信用金庫と銀行の特性を理解する

信用金庫のメリット

信用金庫の口座を作って預金をするだけなら、銀行と何ら変わりはありません。
ただ融資を受けるとなると、会員になり、出資をする必要があります。しかし会員であれば、手厚いサポートを受けられるので、初めて融資をお考えの方は信用金庫に口座を持っておいた方が便利かもしれません。どういう目的でどのように使用したいのか、親身になって相談にのってくれることと思います。
銀行は株式会社で営利目的であるのに対して信用金庫は株式ではなく非営利組織なので、会員一人一人に寄り添ったサポート体制があります。銀行が相手を取引相手として見ているとすれば、信用金庫は身内として見ているようなものだと考えて頂ければ分かりやすいと思います。

信用金庫のデメリット

信用金庫には営業地域というものがあります。
その地域内ではかなりの手厚いサポートがありますが、地域外になってしまうと会員資格がなくなってしまいます。
仕事の都合で転勤が多く、一つの地域に長くお住まいにならない方にはあまりお勧めできません。
なぜなら、会員になるにも会員を辞める場合にも、何かと手続きがあるので、引っ越しが多い方はその度に手間がかかるからです。
その他にも、コンビニや他の金融機関でATMを利用する時に手数料がかかることが挙げられます。銀行では、ある一定の条件を満たせば、コンビニや他の金融機関での利用手数料は無料になることが多いので、普段使う口座は銀行の方が便利かもしれません。
銀行の場合はネットで手続きを完了させることが可能ですが、信用金庫の場合は、基本的に窓口に来店する必要があります。
営業時間内に窓口に行けないことが多い方は、その点もよく考えて利用されることをお勧めします。


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