銀行の融資を受けるにあたって

銀行と信用金庫の違い

銀行と信用金庫の違いを一言で言えば、営利法人か非営利法人かという違いです。
営利法人とはその名の通り、利益を目的とした組織のことです。株式会社、有限会社がこれに該当します。利益が出れば、その分株主や社員などに配分されます。
それに対して非営利法人とは、利益を目的としない組織のことです。財団法人、学校法人などが該当します。利益が出ても、個人に配分されることはありません。あくまで法人の活動目的のために使用されます。学校であれば、建物の修繕や新しい設備投資などといった感じでしょうか。例えば私立学校の校長先生であったとしても、利益を配分されるということはありません。
銀行は、主に大企業を相手に融資を行っていますが、個人で融資が受けられないというわけではありません。ただ、ローンの種類によっては低金利で融資を受けられるということで審査もそれなりに厳しくなるので注意が必要です。

融資を受けるにあたっての下準備

初めて融資を受けるなら、信用金庫がお勧めです。融資を受ける前にまず行っておくことは、「何に使うのか」「返せるのか」という二点をはっきりさせておくことです。ここがはっきりしないことには、どこの信用金庫でも門前払いになるでしょう。
この二点をはっきりさせてから実際に融資を受けに行くわけですが、信用金庫は基本的に、保証協会経由で融資を行います。ですので、まずは保証協会の審査を受ける必要があります。この辺りは、必要書類を準備して、信用金庫を介しての審査になります。ここで落とされたら、まず融資は受けられません。
そして融資を受けられることになったら、当然のことですが信用金庫に毎月利息を支払います。保証協会に対しては、融資を受ける時に「信用保証料」というものを、信用金庫経由で一括で払わなければなりません。
後々の信用問題にも関わってくるので、融資を受けた後のことも考えて、計画的に事を進めていきましょう。


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